クルマをぶつけてしまうと、ガッカリすると同時に、「いったい、いくらかかるんだろう・・・?」と不安になりますよね・・・。
あなたの不安を一刻も早く安心に変えたい。
私たちは、そんな思いで見積もり作成しています。
ですが、写真の撮り方で、見積もりの精度が変わってしまいうことはご存知でしょうか?
写真の撮り方がご不安な方は、どうぞこのページを参考にして下さい。
平成25年9月にホームページをリニューアル後、メール・電話にてのお問い合わせを多くいただくようになりました。お問い合わせ頂いたお客様ありがとうございます。
鈑金修理のお見積り依頼で画像を添付して頂けますとスムーズにお見積りが出来るのですが、お見積りに時間がかかってしまうケースをご紹介いたします。
画像のように、修理個所の接写の画像のみですと、せっかく写真を頂いても、お見積りができないか、不正確なお見積りしか提示できないこともあります。
車のキズ・ヘコミというのは、基本的に立体的なものです。
この様に平面的な接写の画像のみですと、ヘコミの深度もわからないばかりか、その他部分に波及している損傷が不明なため、見積額と実際の修理額が大きく異なる原因となります。
見積は基本現車を目視で確認をさせて頂いております。
現車確認をするメリットですが、短時間で様々な角度から破損個所を確認でき、隣接箇所の損傷も確認することで、実際の修理金額に近い、精度の高い見積もりを作成することが可能です。
デメリットとしては、お客様にご来店をお願いするため、お勤めの方は時間調整が難しいことです。
実際修理にとりかかり、分解して目視で確認できない部分の損傷が発見されるケースもありますので、絶対とは言えませんが、見積もりの精度は高くなります。
時間の調整の難しいお客様へは画像でのお見積りも作成いたします。
修理屋さんに伝わりやすい画像の撮りかたですが、下記のサンプル写真を参考に、修理箇所(キズ・ヘコミ)及びその周辺を含め大きめに撮影して下さい。
修理個所を含めた車両の全体写真を撮影して下さい。
全体画像は修理個所以外に波及した損傷を確認するために必要です。
この事例は車両側面のキズですので、側面の全体写真を撮影しています。
車両前方のキズであれば、車両正面から前面の全体写真を。
車両後方のキズであれば、車両後方から後面の全体写真を。
それぞれ撮影して下さい。
左右でパーツの欠損がないか確認をします。
修理個所をその周辺も含め、少し大きめに撮影して下さい。
拡大画像は全体画像から、修理個所とその周辺部のさらに詳細な確認をするために必要です。
主に修理個所の範囲を確認します。
修理個所をその周辺も含め、斜めから少し大きめに撮影して下さい。
斜めからの画像は修理個所を立体的に把握し、キズ・ヘコミの深さを確認します。
修理個所をその周辺も含め、先ほど撮影した反対側の斜めから少し大きめに撮影して下さい。
先ほど撮影した反対からの画像で修理個所を立体的把握する精度が向上します。
ここまで撮影して頂きますと、見積もりがとても作りやすくなります!
最後に車検証を文字が読めるように撮影して下さい。
ピントが合って、印字面が全て映り込んでいると助かりますが、画像が小さかったり、スマホのカメラでの撮影は拡大しても字が読めませんので、問合せフォームのオプション項目まで含めて全てご入力いただけますと、とても助かります。
修理見積はコンピューターに入力し、提示しております。
修理車両の部品検索をするために車検証の情報が必要となります。
写真による見積もり依頼でもなるべく正確なお見積もりをお作りし、お客様になるべくご足労をかけないようにすること。
「いったい、いくらかかるんだろう・・・?」
こんな不安を一刻も早く安心に変えたい。
私たちはそんな思いで見積もり作成しています。
ですので、写真を複数枚送って頂くのは大変お手数ですが、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
【24時間受付】かんたん入力たったの90秒!
メールでのお問合わせ・お見積もりはコチラから♪
当社の営業時間内にお問合わせがむずかしい方はメールでのご相談をご利用ください。
板金塗装、リサイクルパーツのご相談は無料、24時間受付していますのでお気軽にどうぞ!